過酷で楽しく面白い介護現場

人の最後を厳かに見送る

私は今女性でも安定した収入が欲しいと思って、ホームヘルパーの資格を取得して勤務しています。
有名大学の新卒でもない限りは女性で正社員になれるチャンスはそうめぐってこないので、学歴がそこまでなくてもしっかり稼げるホームヘルパーは私にとっては夢みたいな仕事です。

介護の仕事ってきっと相当きついだろうといったイメージが強いですが、各家庭を訪問するホームヘルパーの場合は同時に何人ものお年寄りを介護していくといった働き方ではないので、実際にはそこまで体がきつくなるといった事もないのです。それにだいたいいつも決まった家庭の介護を担当するから、慣れると仕事内容もワンパターンなので楽です。

企業のOLみたいに職場の人間関係に悩まされたり、営業職のように売上を気にして仕事をしていくわけでもないのでその点はすごく気楽にマイペースで仕事しています。私のように40代でも年収250万円ぐらいは稼げます。

休みもしっかり取れるし、余計な残業をしなければいけないといった事もない点が楽です。もし残業する事になってもそれがしっかり時給として換算されるので安心です。

ホームヘルパーの需要自体は高齢化社会に伴って年々増える一方なので、これからもっと伸びる職種だと思います。私も経験を長く積めば積むほどそれがしっかりお給料へと反映してくるから遣り甲斐があります。

でもホームヘルパーをしていて一番悲しいのは、自分が必至で介護してきたご老人が寿命で亡くなってしまう時です。いつも介護していたら何だか本当の自分のおじいちゃん、おばあちゃんみたいに思えてくるから、やはりたとえ寿命とはいえ突然亡くなってしまうとすごく悲しいです。

でも最期までしっかり介護して上げれたという気持ちが芽生えるので、人の人生をしっかり見送ってあげれたような厳かな気分を味わう事が出来ます。これからもたくさんのご老人の手助けが出来るように、介護の仕事を頑張っていきたいです。

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