過酷で楽しく面白い介護現場

恩返しの笑顔の介護

私は、私が小さい時に、祖母の介護を母親と一緒にしたことがありました。その時、介護について、そんなに辛いという気持ちを全く持たずに行うことができたのです。それは多分、私の母親が祖母に対して、とても愛情をもって介護することができてたからだと思っています。その母親の姿を見て、介護についてこのようにすればいいのかと納得することもありました。

祖母は、少し認知症の症状もあったので、自宅で祖母を見ることは危険なこともありました。それは、知らないところに平気で歩いていってしまうことがあったのです。そのため、母親は近所の人に対して、その祖母の症状について話をして、もしも見かけた時に、協力をお願いしていたのです。そのことから、祖母が勝手に出かけた時でも、近所の人に見つけてもらうことで、危険なところに行かずにできたと思っています。

また、介護をする時に、祖母は母親に対して、笑顔であった事も救いであったと感じています。それは、いつも笑顔で私と母親に対して、話をしていたのでした。そのことから、祖母のその笑顔をみると、体が疲れている時でも、その疲れが飛んでいったと、よく母親が話をしていました。

そのようなことから、介護については人の心が込められている行動だと思うのです。また介護をするということは、その人に対して感謝の気持ちを伝える事もあると感じています。母親も私も、祖母に大切に育てられた事を思い出して、その恩返しをする気持ちで接することにしていました。そのことを祖母も感じて、笑顔で接してくれていたと感じています。

その後、祖母が亡くなったあとは、その時の介護をした事について、とてもよい事だったと、よい思い出として心の中にしっかりと残っています。

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